松葉杖訓練法スタート|装具とスタビライザー

みーちゃん大泣き

2018年10月に水野記念病院の初診を受けました。

このままリハビリ室に行くように言われて、全体の流れがよく分からないままリハ室へ。

リハ室に着くと、そこにはリハビリを頑張っている子どもたち、お父さんお母さん、PTの先生方、総勢20名以上いて、熱気があふれていました。親御さん同士で情報交換をする姿、別のお子さんの様子を見て声を掛けるお母さん、PTの先生と熱心に会話するお父さんなど…。療育センターではマンツーマンのリハビリで静かな環境だったので、正直戸惑いました。私の緊張がみーちゃんに伝わったのか、みーちゃんは泣き出してしまいました。

いよいよリハビリスタート。リハビリの先生はみーちゃんの状態をじっくり診た後に、自宅でできるストレッチを教えてくださいました。

そして、内反偏平足だからすぐに装具が必要とのことで、装具の型取りをすることに。リハビリ初日からいきなり装具の型取りで戸惑う私…。初の型取りでみーちゃんは大泣き。本当にずっと泣いていました。

この日は、仮の装具と「スタビライザー」というスタンディングボードを貸していただき、自宅に持ち帰りました。

リハビリは継続が力なり。

こうして、本当の意味での家でのリハビリをスタートしたのでした。

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